購入
BODYBOSS STORY
BODYBOSSの誕生ストーリー

2015年息子の親への想いでBODYBOSS1.0が誕生

BODYBOSSは2015年にアメリカで生まれました。普段からワークアウトをしていたDennisは仕事柄出張が多く、出張に行くと ホテルなど宿泊先にジムが無いことも多く、普段と同じワークアウトができないと いう悩みを抱えていました。そんな悩みを解決するアイディアとしてチューブトレーニングを進化させた形で最初のBODYBOSS1.0を息子のRossとその他チ ームのメンバーとともに完成させました。 初めは折りたたみができない仕様でしたが、顧客の要望を取り入れ、数多くの失敗も乗り越え 2年後の2017年に折りたたみも可能で、さらに取手もついたポータブルな現在のBODYBOSS2.0が 完成しました。

アメリカでは車の移動が多いため、車に常にBODYBOSSを入れておけば 家でも旅行先でも、どこでもワークアウトができる。ということや、家からジムまで遠い方が購入されることが非常に多く、近年ではAmazon.comホームジムランキング1位を獲得するほどの人気商品となっています。

2018年BODYBOSS日本上陸!クラウドファンディングで大ヒット!

そんなBODYBOSSが日本にやってきたのは2018年2月。Dennis、Rossと意気投合した株式会社Growの代表の齋藤がBODYBOSS JAPANの立ち上げを行い、クラウドファンディングを通して初上陸キャンペーンを行いました。アメリカと比べると日本はフィットネスへの意識も低く、住宅事情や生活環境が違う中でBODYBOSSという器具の需要はあるのか?という懐疑的な意見もありましたが、クラウドファンディングでは予想を遥かに上回る1800万円以上の支援を集めて成功することができました。

日本の住宅事情へのマッチ、一台で全身筋トレがBODYBOSS人気の秘密!

クラウドファンディングで支援いただいた様々な方の意見や評価を聞いてみると、BODYBOSSが日本の住宅事情に非常に合っている商品であることが分かりました。アメリカに比べて自宅が狭い日本ではコンパクトさが重要だったこと、ダンベルや重量物を扱わないため騒音問題もないこと、BODYBOSSが一台あれば全身のトレーニングができるため余計な器具を買う必要がないことなど、多くの日本に適したメリットがあったのです。そのような経緯もあり販売開始からわずか1年で4000台を超える販売数を達成することができました。

お客様への想い、健康のためにコンテンツ配信とトレーナー教育事業を日本にて展開

しかし、私たちにはまだ課題が多くあります。BODYBOSSという器具はなんでもできる万能器具という一面もある中で、初心者にとってはどのように使っていいかわからない、使うためにはトレーニングに対する知識が必要ということです。そんな問題を解決するために私たちBODYBOSS JAPANでは、BODYBOSSという器具を売るだけでなく、器具+フィットネスの知識を提供していくことを重要視しています。その為、オンラインのコンテンンツ配信からトレーナーの教育事業まで幅広く事業を行っております。

日本で販売されている自宅用トレーニング器具のほとんどが、売って終わり。使い方に対するサポートまでしているメーカーが非常に少ないと感じています。しかし、購入したお客様からすると購入したその日からフィットネスライフの始まりであり、サポートがあることで助けになる方も多くいると思うのです。私たちはそのような方のサポートも行い、結果的に日本のフィットネス参加率を上げ、BODYBOSSという器具を通して日本人をより元気にすることができればと思っています。

最後までご興味を持って読みいただき本当にありがとうございます。

BODYBOSS JAPAN
代表 齋藤浩喜