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姿勢を改善させるBODYBOSS背中トレーニング6選

デスクワークによる姿勢の変化が問題になりつつある現代。 毎日、パソコン画面とにらめっこしているうちにあなたの姿勢はどんどん悪くなってしまっています。 そんな姿勢を改善するBODYBOSS背中トレーニング6選を紹介します! ‍ なぜ、姿勢を改善させるために背中を鍛えるのか?  大きな原因のひとつとして、デスクワークによる前傾姿勢が原因です。 パソコンやスマホ、本を読むとき等、人は自然と机の上に手を起きますよね。 これにより、頭がカラダに対して前に出てしまったり、肩甲骨が外に開いてしまいます。 その姿勢を長時間続けた結果として猫背と呼ばれる姿勢になってしまうのです。 猫背になると背中の筋肉は常に伸ばされた状態となり、筋力も落ちてしまうのです。 そのため、使いにくくなっている背中の筋肉を鍛えようということなのです。 知っておきたい背筋について 前述しましたが、人間のカラダの中でも背筋は特に大きい筋肉と言われています。 一言で背筋といっても、背中にある数多くの筋肉のことを指しています。 そのため、今回は特に背筋の中でもトレーニングでよく鍛えられる「広背筋」「脊柱起立筋」「大円筋」「僧帽筋」について触れていきたいと思います。   1.広背筋 広背筋は「広い背中」と漢字からもあるように腰~腕の付け根にかけてついているとても大きな筋肉です。 腕を下に引き下げる、動き骨盤を立てる動きに関与しています。 広背筋は腰から脇まで広がっている筋肉なので、鍛えることで引き締まった男らしい逆三角形のカラダになります。 女性であれば、綺麗なウエストのラインを作り出してくれます。 また、広背筋を鍛え、骨盤を立つようになることで姿勢の改善にも繋がります。   2.脊柱起立筋 脊柱起立筋は首の付け根~腰まで一直線にまっすぐついている筋肉です。 姿勢をピシッとまっすぐに保持するために使われている筋肉であり、3つの筋肉から構成されています。(棘筋、最長筋、長肋筋) 脊柱起立筋を鍛えると猫背対策にもなります。 肩こりや腰痛など、デスクワークの方の体調不良の改善に繋がる場合もあります。   3.大円筋 大円筋は肩甲骨の下~腕の付け根にかけてついている脇の下の筋肉です。 肩甲骨を安定させたり、腕を引く役割を持っており、肩甲骨を使うトレーニングではかなり重要になってきます。 広背筋とともに逆三角形のカラダを目指している人は鍛える必要性があります。   4.僧帽筋 僧帽筋は首から腰にかけて三つ(上部、中部、下部)に分かれている筋肉です。 首を動かしたり、肩甲骨同士を寄せたり回旋させたり、働きは多岐に渡ります。 鍛えることで背中の厚みを引き出すことができます!   背中を鍛えるオススメBODYBOSSメニュー6選! ①ベントオーバーローイング 筋肉:広背筋、大円筋、菱形筋、三角筋(後部) point1: 腰を反しすぎない point2: 肘を90度以上に曲げない point3: 肩がすくまないように 背中を鍛える王道のトレーニング。腕で引いて行うのではなく、背中で引くイメージで行いましょう! ‍ ②ワンハンドロー 筋肉:広背筋、大円筋、菱形筋、三角筋(後部) point 1: 背中の筋肉を動かす意識をもつ point 2: ハンドルを引き寄せる時に反対に目線を逸らすとより意識しやすくなります ワークアウトバーではなく、ハンドルを使用するため、より広い可動域で行うことができます。姿勢が崩れないよう保ったまま行いましょう! ‍ ③シーティッドロー 筋肉:広背筋、大円筋、菱形筋、三角筋(後部) point 1: 腰を倒しすぎないように、姿勢を保ちながら動作しましょう point 2: 肩甲骨を寄せる意識は、胸を開くようにすると感じやすいです 座って行うため、安定した動作が行いやすいです。脇腹に向かって引くように意識して行いましょう! ‍ ④スタンディングプルオーバー 筋肉:広背筋、大円筋、菱形筋、三角筋(後部) point1:肘を曲げないように伸ばしたまま行いましょう。 point2:背中を丸めないように行いましょう。 肘を曲げてしまうと、上腕三頭筋への刺激が強くなってしまうので、注意しながら行ってみましょう! ‍ ⑤グッドモーニング 筋肉:脊柱起立筋、大殿筋 point 1: お尻を引いて、数字の「7」をイメージしながら行います point 2: 腰を丸めない point 3: 膝を曲げすぎない 背中と同時にお尻を鍛えられるので、ヒップアップにも効果的です!   ⑥ラットプルダウン  筋肉:広背筋、大円筋、僧帽筋 ポイント: point 1:肩が上がらないように首を伸ばす point 2:腕で引くのではなく胸を張るように背中を使って引く 背中トレーニングの王道!肩がすくまない様に行うと効果的です!   いかがでしたでしょうか! 綺麗な姿勢と健康は通ずるところが多いので、ぜひ習慣的に行ってみてくださいね!...

Wed, Jan 22, 20
【BOSSDeli】女性にオススメBODYBOSS下半身メニュー5選

BOSSDeliをご利用ありがとうございます! 今回は、BOSSDeliでボディメイクを成功させるためのオススメ下半身トレーニングメニューをお伝えしていきます! 女性にオススメと書いてありますが、ボディメイクを進めていく上で男性にとっても必要なメニューになっています!   ①下半身って?どこの筋肉を鍛える? ②BODYBOSS下半身オススメトレーニング5選 ③まとめ   ①下半身って?どこの筋肉を鍛える? 定義は様々ですが、今回は骨盤~足の指にかけてを下半身と定義します。 その中でも今回、痩せるため(代謝アップ)にフォーカスした筋肉をまずご紹介します。  体脂肪を減らしていくには、カラダの中でもより大きな筋肉を鍛えていくことがポイントと言われています。 特に、下半身は上半身を支える必要もあるため、大きな筋肉が多いので、ダイエットには特に向いています。 1、大腿四頭筋 大腿四頭筋は股関節から太ももの前面を通って膝についている筋肉で、主に膝を伸ばすときに力を発揮する筋肉です。 また、人が立っているためにも働いている筋肉です。 大腿四頭筋はカラダの中でもとても大きな筋肉であるため、トレーニングにより代謝をアップさせることにつながります。 2、殿筋 殿筋はお尻についている筋肉で、大殿筋、中殿筋、小殿筋の3つの筋肉に分けられます。 その中でも、大殿筋が一番大きな筋肉とされており足を後ろに引くときに力を発揮する筋肉です。 こちらの筋肉も、立っている姿勢を保つために必要な筋肉となっています。 特に女性は鍛えることでヒップアップ効果にも期待できます。 3、ハムストリンスグス ハムストリングスは、骨盤の後ろからモモ裏を通って膝の裏についている筋肉です。 さらに細かく分類すると、大腿二頭筋、半腱様筋・半膜様筋と3種類の筋肉にわ分かれます。 主に膝を曲げる、足を後ろに引く時に使われている筋肉です。  ダイエットを進めていく上で下半身の前面、後面をバランスよく鍛えていく事で姿勢の改善にも繋がります。 ②BODYBOSS下半身オススメトレーニング5選   1、スクワット   オススメポイント ・大腿四頭筋、殿筋ともに強い刺激が与えられる ・足幅や、足の開き具合で鍛えたい部位を変えられる   筋トレの代名詞「スクワット」 その知名度の高さから、トレーニングの効率としてもかなり高いと言われています。 下半身を鍛える上で、まず習得したい動作です。 ただ膝を曲げ伸ばしするだけではカラダの一部に負担がかかってしまうこともあるので、動画を見つつチャレンジしてみてください。   2、ヒップリフト   オススメポイント ・大殿筋へダイレクトに刺激が与えられる ・運動が単純なので取り組みやすい 「ブリッジ」とも呼ばれています。 持ち上げた際にしっかりとお尻に力を入れるように意識をします。 下ろす際もゆっくりと動作を行うことで、刺激が持続します。 動画では、ベンチ台を使用していますが、ベンチ台を使用せず行うことも可能です。   3、ヒップエクステンション   オススメポイント ・大殿筋へダイレクトに刺激が与えられる ・補助的に腹筋群への刺激としても有効 ・膝を曲げることで、より大殿筋への刺激が強くなる   ヒップエクステンションでは、大殿筋~もも裏(ハムストリングス)まで効率よく刺激が与えられます。 このとき、腰が反らないよう腹筋も意識しながら行いましょう。   4、レッグカール オススメポイント ・ハムストリングスをダイレクトに刺激できる ・地面で身体が固定されているため、姿勢が安定しやすい ・戻す時にゆっくりと戻すことを意識する事で、刺激が持続しやすい   行っている最中に足が開いてこないように、一直線を意識しながら行ってみましょう。   5、デッドリフト オススメポイント ・大臀筋、ハムストリングスを同時に鍛える事ができる。 ・背中の筋肉も同時に鍛える事ができる。 ・数あるトレーニングの中で、たくさんの筋肉を同時に使うため、代謝アップに効果的。 背中のトレーニングとして有名なデッドリフトですが、下半身の強化にも使われています。 腰を丸めないように行ってみましょう!    ③まとめ ・痩せるための下半身トレーニングは「大腿四頭筋」「殿筋」「ハムストリングス」が重要。 ・綺麗な姿勢を意識しながらトレーニングを行う。   いかがでしたでしょうか。ボディメイクを成功させるには、決められた少数の筋肉だけでなく、幅広く鍛えていく事が重要になってきます! ぜひ、まだやったことのないトレーニングがありましたら、チャレンジしてみてくださいね!

Tue, Jan 07, 20